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No.170

その一輪で、通りの空気が少しやわらぐ。

こんにちは。
いつもありがとうございます。
Noëlhairの二瓶武士です。

その一輪で、通りの空気が少しやわらぐ。

お店の前に、そっと花がある

先日、飲食店の軒先に
小さな一輪挿しの花が飾られているのを見かけました。

大きな看板でもなく、派手な装飾でもなく、
ほんの少しだけ置かれた花。

でも、こういうのって
なんだか目に留まるんですよね。

通りすぎるだけのはずなのに、
「あ、いいな」と思ってしまう。

毎回変えているのが、またいい

しかも、そのお店は
毎回そこに一輪挿しを飾っているようでした。

季節なのか、気分なのか、
その日によって花が少しずつ違う。

たぶん、お店の方にとっては
ものすごく大きな仕事ではないのかもしれません。

でも、花を選んで、水を入れて、
軒先にそっと置く。

その小さな手間に、
お店の空気みたいなものが出る気がしました。
こういうちょっとしたことに、
人は意外と心を動かされるのかもしれません。

「このお店、いいな」と思う瞬間

お店を好きになる理由って、
味や技術や価格だけではないと思うんです。

でも、その手前にある
「なんかこのお店いいな」っていう感覚も、
けっこう大きいですよね。

きれいに掃かれた入口。
季節を感じる小さな飾り。
通る人にも向けられたような、さりげない気配り。

そういうものを見ると、
中に入る前から少し印象が変わります。

通る人にも、少しほっこりしてほしい

もしかしたら、そのお店の方は
「ここを通る人が、少しでもほっこりしてくれたらいいな」
なんて思っているのかもしれません。

でも、そう想像したくなるような
置き方だったんですよね。

売り込みではなく、押しつけでもなく、
ただそこに花がある。

それだけで、店先の空気が
少しやわらかく見えました。

理由はわからないけど、惹かれるもの

こういう小さな景色って、
はっきり言葉にするのが少し難しいですよね。

すごく便利になったわけでも、
何か得をしたわけでもない。

ただ、目に入った瞬間に
気持ちが少しだけやわらぐ。

そのくらいのことなのに、
なんとなく印象に残る。

たぶん人は、そういう小さな気配を
思っている以上に感じ取っているのだと思います。

言葉にはしないけれど、
ちゃんと受け取っている。

皆さんも、街を歩いていて
「このお店、なんかいいな」と思う瞬間はありますか。

それはたぶん、
誰かの小さな気持ちが
ちゃんと外ににじみ出ている瞬間なのかもしれません。

一輪の花で、
通りの空気が少しやわらぐ。
Noëlhair founder
二瓶武士

髪を整える時間が、
少し気持ちまでやわらぐ時間になりますように。

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