NoëlBlog
No.152
New Balanceもいいね!
こんにちは。
いつもありがとうございます。
Noëlhairの二瓶武士です。
先日、はじめてニューバランスの
スニーカーを買いました。
ずっとナイキ派だったんですが、
ちょっと派手めでいい感じのが目に入って、
思い切って購入してみたんです。
履いてみたら——なんか、違う。
そこから、ちょっと面白いことを
考えはじめました。
いつものナイキとは、何かが違う
足を入れた瞬間、なんとなくわかるんです。
クッションの感じ、重心のかかり方、
あとは何より、シルエットの「立ち方」が違う。
ナイキって、どこかスポーティで
前のめりな印象があるんですよね。
勢いがある、というか。
一方でニューバランスは、もう少し落ち着いていて、
どっしりと地に足がついている感じがする。
履いただけで、なんか気分が少し変わりました。
スニーカーってこんなに違うものなのか、と。
ナイキ、ニューバランス、アディダス——それぞれのイズム
気になって、ちょっと調べてみたんです。
各メーカーが大切にしていることって、
じつはけっこうはっきりしていて。
アスリートへのリスペクトと、
限界を超えていく精神が根っこにある。
「やるかやらないか」じゃなくて、「やる」だけ。
そういう前のめりな姿勢が、
デザインにも出ている気がします。
スポーツを通じて社会とつながること、
文化やファッションとの
境界線を越えることを大切にしている。
ストリートとスポーツ、
どちらの顔も持っているのがアディダスらしさ。
他と違っていい、自分らしくあっていい、という姿勢。
流行を追いかけるより、自分のペースで歩く。
そのどっしりとした安定感が、
履いた瞬間に伝わってくる。
同じ「スニーカー」なのに、
それぞれが持っている空気感って、
全然違うんですよね。
イズムって、「何を大切にしているか」が
積み重なったもの。
ロゴでも、デザインでも、言葉でもなく——
その会社が何年もかけて作ってきた、
目に見えないけど確かに伝わる「何か」だと思う。
イズムって、結局なんだろう
スニーカーを眺めながら、
ふと自分のことも考えました。
Noëlhairにも、イズムってあるのかな、と。
開業して何年も経ちますが、
「こうあろう」と意識して作ってきたというより、
毎日の積み重ねの中で
自然と形になってきた気がします。
派手じゃなくていい。
でも、来たときより
ちょっと気分が上がって帰ってほしい。
そういう、静かな気持ちが根っこにある。
選ぶ理由は、意外と「雰囲気」だったりする
機能で選ぶ人もいれば、
デザインで選ぶ人もいる。
でも最終的に「やっぱりこっちかな」と
手が伸びるのは、
なんとなく「好きな感じ」がするから、
じゃないですか。
それって、理屈じゃないんですよね。
スペックでも、値段でも、口コミでもなくて。
「なんか、好き」という感覚が先に来る。
そういう「なんか好き」を
積み重ねてきたものが、
イズムなのかもしれないな、と思います。
言葉にしにくいけど、確かにそこにある何か。
それが伝わった時、
人はそのブランドを選ぶんだと思う。
ニューバランスを買っただけで
こんなことを考えるのか、と
自分でも笑えますが。
でもそういう、日常のちょっとしたことから
なにかを感じたり、考えたりするのが
わりと好きなんです、自分。
あなたは、何かモノを選ぶとき、
どんなイズムに惹かれますか?
スニーカーでも、コーヒーでも、
行きつけのお店でも。
なんとなく、聞いてみたくなりました。
Noëlhair founder
二瓶武士
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